病院案内
病院概要
名称 | 医療法人にゅうわ会 及川病院 |
---|---|
所在地 | 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾2丁目21-16 |
TEL | 092-522-5411 |
代表者 | 院長 及川 達司 |
認定 | ■日本乳癌学会認定研修施設 ■日本乳癌学会認定専門医所属病院 ■マンモグラフィ検診精度管理中央委員会 評価A放射線技師所属病院 ■公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院 |
診療科目 | 乳腺外科 乳腺化学療法内科 乳腺心療内科 乳腺リハビリテーション科 緩和ケア内科 麻酔科 放射線科 |
病棟 | 乳腺一般病棟 21床 緩和ケア病棟 15床 |
診療時間 | 平日 9:00~18:00 土曜 9:00~17:00 |
お昼休み | 13:00~14:00 |
休診日 | 日曜・祭日 (急患の方は時間外も受け付けます) |
面会時間 | 10:00~21:00 (緩和ケア病棟は24時間面会可) 感染状況により変動しますので最新の状況をご確認ください |
お会計について | 入院費、遺伝子検査(自費)のみクレジットカードがご利用いただけます ※外来診療費にはご利用いただけません 【クレジット対応会社】VISA、Master、JCB、American Express、ダイナース |
施設のご案内
及川病院では女性のために心くばりをした施設づくりを行っております。
1階には乳腺専用待合い室、女性専用化粧室をもうけています。
また、3階はクラシックローズをテーマカラーにした女性専用病棟となっております。
1階には乳腺専用待合い室、女性専用化粧室をもうけています。
また、3階はクラシックローズをテーマカラーにした女性専用病棟となっております。
- 1F 乳腺専用待合い室
- 1F 女性専用化粧室
- 1F 面談室
- 1F 外来受付
- 1F 更衣室
- 1F 診察室
- 1F 超音波検査室
- 1F マンモグラフィ検査室
- 1F CT室
- 2F 手術室
- 2F リハビリテーション室
- 2F 医療連携相談室
- 3F 光庭
- 3F 食堂・談話室
- 3F 病室
- 4F ルーフガーデン
- 4F 談話室
- 4F 病室
病院食へのこだわり
私たち栄養科は、管理栄養士1名 調理スタッフ7名で「おいしく・楽しく・安心な食事」を理念に、毎日厨房で食材たちと向き合っています。また、患者さまに食事を見た目でも楽しんでいただきたいという思いから、食器には陶磁器を使用しています。
しかも私たち自ら有田などに赴き、実際に見て触って持って、色合いや手触り重さなどを確かめて選んでいます。
入院中は気が滅入りがちですが、食事の時間は少しでも楽しんでいただけるよう栄養科スタッフ一同心を込めて調理しています。
しかも私たち自ら有田などに赴き、実際に見て触って持って、色合いや手触り重さなどを確かめて選んでいます。
入院中は気が滅入りがちですが、食事の時間は少しでも楽しんでいただけるよう栄養科スタッフ一同心を込めて調理しています。
参加臨床試験
登録期間中
- CurebestTM 95GC Breastを実施した乳癌患者の症例登録研究
『お知らせはこちら』 - BRCA遺伝子検査に関するデータベースの作成
- 高齢者乳癌における治療法、予後及びQOLに関する多施設共同観察研究
- ベストサポーティブケア乳がん患者におけるリキッドバイオプシー解析
- 乳癌薬物療法選択におけるChemoCalcの有効性を検討する多施設共同ランダム化比較試験
- 乳癌診断時に遺伝性腫瘍疾患の疑いを伝えられた患者の意思決定 上記症例登録研究または後方視研究の対象となっており、登録を辞退される方は記載の連絡先まで
ご一報ください。
登録終了・追跡調査中
- 閉経後乳がんの術後内分泌療法5年終了患者に対する
治療終了とアナストロゾール5年延長のランダム化比較試験(N-SAS BC05(AERAS) - ホルモン受容体陽性且つHER2陰性の原発乳がんに対するドセタキセル/シクロフォスファミド(TC)療法、
5-フルオロウラシル/エピルビシン/シクロフォスファミド(FEC)-TC療法、
TC-FEC療法による術前化学療法のランダム化試験(JBCRG-09) - HER2陽性の原発乳がん患者を対象とした補助療法としてトラスツズマブの有効性を検討する観察研究
-コホートⅠ(JBCRG-C01) - エストロゲン受容体陽性HER2陰性乳がんに対するS-1術後療法ランダム化比較第Ⅲ相試験(POTENT)
- HER2陰性の手術不能又は再発乳がん患者を対象とした
ベバシズマブとパクリタキセルの併用療法の有用性を検討する観察研究(JBCRGーC05(B-SHARE)) - HER2陽性の進行・再発乳癌に対するペルツズマブ再投与の有用性を検証する第Ⅲ相臨床研究
-ペルツズマブ再投与試験ー(JBCRG-M05(PRECIOUS)) - HER2陽性進行・再発乳癌におけるトラスツズマブ、ペルツズマブ、タキサン併用療法と
トラスツズマブ、ペルツズマブ、エリブリン併用療法を比較検討する第Ⅲ相臨床研究(JBCRG-M06(EMERALD)) - フルベストラント使用中に病勢進行したホルモンレセプター陽性進行・再発乳癌患者に対する、
パルボシクリブ追加投与の有効性の検討 -多施設共同臨床試験ー (JBCRG-M07(FUTURE))
乳がん手術症例数
2023年 | 原発乳がん手術数 | 277例 |
---|---|---|
内、乳房温存手術数 | 152例(54.9%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 239例 | |
2022年 | 原発乳がん手術数 | 283例 |
内、乳房温存手術数 | 123例(43.5%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 241例 | |
2021年 | 原発乳がん手術数 | 275例 |
内、乳房温存手術数 | 153例(55.6%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 230例 | |
2020年 | 原発乳がん手術数 | 270例 |
内、乳房温存手術数 | 144例(53.3%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 226例 | |
2019年 | 原発乳がん手術数 | 272例 |
内、乳房温存手術数 | 158例(58.1%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 227例 | |
2018年 | 原発乳がん手術数 | 255例 |
内、乳房温存手術数 | 147例(57.6%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 203例 | |
2017年 | 原発乳がん手術数 | 222例 |
内、乳房温存手術数 | 135例(60.8%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 169例 | |
2016年 | 原発乳がん手術数 | 228例 |
内、乳房温存手術数 | 153例(67.1%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 143例 | |
2015年 | 原発乳がん手術数 | 205例 |
内、乳房温存手術数 | 157例(76.6%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 175例 | |
2014年 | 原発乳がん手術数 | 172例 |
内、乳房温存手術数 | 137例(80%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 142例 | |
2013年 | 原発乳がん手術数 | 172例 |
内、乳房温存手術数 | 142例(83%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 134例 | |
2012年 | 原発乳がん手術数 | 141例 |
内、乳房温存手術数 | 111例(79%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 118例 | |
2011年 | 原発乳がん手術数 | 128例 |
内、乳房温存手術数 | 100例(78%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 102例 | |
2010年 | 原発乳がん手術数 | 107例 |
内、乳房温存手術数 | 83例(77%) | |
センチネルリンパ節生検数 | 87例 |